2013年1月23日水曜日

マネジャーが陥る3つの思いこみ

マネジャーが陥る3つの思いこみ

◆思い込み1・・・「自分はリーダーとしてトップの成績を残さなければならない
◆思い込み2…「部下は、細かく指導しないと思うように動いてくれない」
◆思い込み3…「メンバー各自ががんばっていれば、チームの目標は達成される」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20130117/242389/?P=1

2013年1月12日土曜日

優れたリーダーはいないが優れたキャプテンはいる

キャプテンなら日本人の力量でもできる。他のメンバーと一緒に汗を流してやっていくキャプテンは日本人に向いているのでしょう。しかし、良いキャプテンが良い監督、良いリーダーかというと、そうではありません。

大きな組織にはリーダーが必要です。日本の大企業がうまくいかないのは、大きな組織を牽引できるリーダーがいないからです。ではどうすればいいか。それは、キャプテンで回せるサイズの組織にすればいいと私は思っています。航空母艦のような巨大な組織はいらない。小回りの利く巡洋艦や駆逐艦でいい。そうしたサイズの組織をつくった方がいいのです。その方が日本らしさが出ると思います。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121225/241510/?P=2&nextArw

2013年1月5日土曜日

国内格差は広がっている、世界の格差は縮まっている

先進国の国内格差は広がっているといわれますが、世界全体から見ると格差が縮まっているともいえます。途上国の貧困層と、先進国の中流層の格差が縮まっているのです。そんなフラットな世界で、どうやって生き延びていけばいいのか。

タイ人が5万円もらえているのは、1万円のカンボジア人にはない「日本語入力」の技能を持っているから。高い給料をもらうためには、それに見合うだけの技術が求められます。我々が月に20万円、30万円稼ぐためには、「日本語が使えるタイ人」の何倍もの利益を生み出す技術が必要になるのです。


http://www.j-cast.com/kaisha/2013/01/01159889.html?p=2