2013年12月28日土曜日

お金は稼ぎ方よりも使い方が大切

年収1億円達成しました | Lifeclip
http://lifeclip.org/diary/20131224.html

お金は稼ぎ方よりも使い方が大切

どうやったらお金が稼げますか?
この問題に対する答えは一つだ。
どうやったら誰よりもお金を上手く使えるか?
を考えるのである。
稼ぎ方を考える前に、使い方を考えるのだ。
逆に言うと、誰よりも上手なお金の使い方ができれば、お金は稼げる(貯まる)のである。
「お金の上手な使い方」とは、「節約」という意味ではない。
前述したように、私は事業で稼いだお金のほとんどを投資に回してきたし、時間を買う、質を買う、経験を買うなど、誰よりも効率的にお金を使ってきたと自負している。
つまり、「ROI(投下資本利益率)」を最大化し、最もリターンが高いものにお金を使うのである。わかりやすく言うならば、「費用対効果」だ。
「1億円を持っているなら俺に1万円ぐらいくれ」と言いたくなる人もいるだろう。
しかし、実はまったく逆である。
「俺の方が価値のあるお金の使い方ができるから、むしろ1万円を俺によこすべき」
冗談話になるが、これが本質だと思っている。
お金とは、使い方を知る者の所に集まってくる
これも私がこの数年で得た気付きである。

2013年12月27日金曜日

ジャパントレックと称した学生主導の日本旅行

http://toyokeizai.net/articles/-/27152?page=2

ハーバード生100人を連れて日本旅行

HBSでは、ジャパントレックと称した学生主導の日本旅行が、伝統行事となっている。企画から運営までのすべてを日本人留学生が担い、クラスメートを約1週間の日本旅行に引率する。企業と卒業生の寄付金で一部支えられてはいるものの、参加者は多額の旅費を自腹で払って参加する。
そのジャパントレックが例年、すさまじく人気なのだ。われわれの代も、当初、設定した募集枠が瞬く間に埋まり、増枠に続く増枠で、最終的には100人規模のトレックになってしまった。HBSでは毎年10以上のトレックが企画されるが、多くは30~40人規模で、100人規模になるのは日本とイスラエルの2つしかない。
はるばる来日したハーバード生を楽しませようと、日本人留学生たちも必死
参加者たちの高い期待に応えようと、ツアー内容を考える日本人留学生も必死だ。2013年のジャパントレックは、京都、広島、箱根、東京の4都市を8日間かけて回った。
観光名所巡りだけでなく、禅体験をしたり、浴衣姿で大宴会をしたり、全身で日本を体験できるようにした。もちろん、ただ遊び呆けているだけでなく、広島平和記念館で広島元市長の講演を聞いたり、日本を代表する大企業の社長からお話を聞いたりもした。
この1週間あまりの日本旅行で、HBS生の日本に対する印象は大きく変わるようだ。
「今までさまざまな国を旅行してきたが、日本ほど魅力的なところはないと断言できる」
「日本に来るのは初めてだったが、すでに母国のような居心地のよさを感じる」
「将来、日本とビジネスをして、この国のことをもっと知りたい」
など、まるでおカネを払って言わせているんじゃないかと思うような、ポジティブな感想がポンポン出てくる。とにかく、遠慮がない、歯に衣を着せぬ発言をするHBS生たちなので、お世辞コメントということはないだろう。日本を離れる頃には、彼らは日本の大ファンになっている。

2013年12月25日水曜日

エンジニアの情熱と才能を解放する

「エンジニアの情熱と才能を解放する」。新生ヤフーの再成長には、サービスやアプリ開発を担うエンジニアの意識変革が不可欠である。「スマデバファースト」を掲げ、スマートフォンやタブレットへのシフトを明確にした新体制の中で、ヤフーのエンジニア集団約2000人の再活性化を託されたのがCMO(チーフ・モバイル・オフィサー)の村上臣氏である。

2013年12月24日火曜日

心を奮い立たせるビジョンの力

ビジョンを語る際の“説得技法”

 ビジョンを語り、人々に行動を促すためのスピーチを行う際に、アラン・モンローの説得技法を用いることが効果的です。これは、①アテンション(注目)→②ニーズ(必要性/問題点)→③ソリューション(解決策)→④ビジュアライゼーション(視覚化)→⑤アクション(行動)、という流れでスピーチを構成する方法です。
 オリンピック東京招致のプレゼンテーションで、チームジャパンが成功した要因として、グローバル・ビジョンをアピールした点が挙げられます。日本が、一国の利益を超えて、スポーツの価値をグローバルに広めることで世界平和を実現するという、オリンピック精神を持って開催に臨むことを示したことが、IOC評価委員の信頼を得ることにつながったのです。

スペシャリスト、エキスパート、プロフェッショナル

あなたはプロフェッショナルか、単能工か 
大企業の管理職が誤解しがちな「専門性」の意味


http://diamond.jp/articles/-/46356

なぜ欧米の優秀な技術者は
「スペシャリスト」と呼ばれるのを嫌うのか

 欧米では、たとえば優秀な技術者に、「あなたはスペシャリストなのですね」と言うと、嫌な顔をすることが多い。「では、エキスパートと呼べばいいですか?」と言い直しても、あまりいい顔はしない。「そうか、プロフェッショナルか」と言って、初めて笑って、「イエス」と答えてくれる。
 彼らのイメージでは、スペシャリストとは単能工を意味する。ある1つの技術なり、工程の専門家だ。エキスパートは、熟練したスペシャリスト、文字どおり、熟練工を意味する。それらは欧米の技術者の中ではあまり偉いとはされない。偉いのはあくまでもプロフェッショナルだ。
 では、プロフェッショナルというのはどういう存在か。
 1人で相応の価値を上げることができる人である。価値を上げるということはビジネスができるということにも通じる。技術という範囲で言うのであれば、たとえば「釘が打てる」ではプロとは言えない。「家が作れる」となって初めてプロと言える。

「月次売上高=商品数×1万円」の法則

広告ではなくSEOの重要性への気づきがきっかけ、ITバブル崩壊を乗り越えた成長の軌跡/ケンコーコム

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/12/16/16551

ITバブルの崩壊を乗り越えたのはSEOへの気付き

そして、2000年5月にローンチしたケンコーコムだが、実は直前に大きなトラブルに見舞われていたという。
着手した99年はITバブルで、資金調達がしやすかったんですね。ところが、ローンチ直前の2000年4月にITバブルが崩壊して、調達予定が狂ってしまった(後藤氏)
それに輪をかけたのが、ローンチ当初に実施した流入施策だ。カテゴリトップになるために、1か月あたり2000万円ほどかけてヤフーのトップページへとバナーを出稿していたのだ。そのため、あっという間に資金ショートの危機に陥ってしまった。資金繰りに奔走していた後藤氏だが、ほとんどの投資家が手の平を返して取り合わなかった。その中で唯一、投資してくれたのが経営コンサルタントの大前研一氏だったという。これによって、無事サイト流入のためのバナー広告を買うことができた。
だが、すぐに第二の危機が訪れることになった。なんと、肝心のバナー広告がまったく効果がなかったのだ。バナー広告どころか、メルマガやアフィリエイトなどの施策を実施しても、どれも売り上げにつながらないのだ。行き詰まってしまった後藤氏だが、当時あるスタッフが作成した、月次ごとの取扱商品数のグラフを見た際、それが売上高の変動とほぼ一致していることに気がついた。
取扱商品数×1万円が、ちょうど売り上げになっていることに気がついた。そこでバナー広告を買うのを止めて、商品数を増やすことにフォーカスした。そこから大きく売り上げが伸びました(後藤氏)
後藤氏がそのことに気づいた2001年初頭は、ちょうどグーグルが日本語対応したタイミングであり、ケンコーコムへのサイト流入の多くはグーグルからのものだった。
ウェブページのほぼすべてをインデックスするグーグルは、商品の数が多いEコマースととても相性が良いという事実、つまりSEOの重要性に気がついた後藤氏は、次々と商品数を増やし、ページ内容を充実させたものにしていった。それに比例して売り上げは増加し、ケンコーコムは危機を乗り越えたのである。
この「月次売上高=商品数×1万円」の法則は、現在のケンコーコムでも生きており、2013年11月時点で取り扱い商品数が19万点に達しているのに対し、月商は約15億円となっている。
ケンコーコムの取り扱い商品点数は2013年11月末時点で約19万点
ただし、この商品点数は、2013年3月時点で20万点だったのに比べると、一時的に減っている。その理由は、単価の小さいものの整理だ。「100円や200円のものは近所のスーパーと大きく違いを出せないのに、配送とピッキングコストに数十円かかるため、単品では赤字になる」のだという。そこで売り方を変えたため、見かけ上の商品数が減っているのだという。

時価総額1兆円のネット企業を作ろうと思ったら3つしか方法がない

http://d.hatena.ne.jp/ankeiy+news/20131025/1382687473

もし日本人が時価総額1兆円のネット企業を作ろうと思ったら3つしか方法がないと思います。一つは「広告とECと金融」をうまくネットで結び付けて国内消費者に喜ばれるポータルサイトを作ること。これはヤフー楽天ですね。そして2つめは、パズドラのような大ヒットするゲームを作ること。最後は世界にひしめく競合と戦いながら、海外でしっかり収益を上げられるグローバル企業を作ること。です。

さあ、どうですか?みなさんも挑戦しますか?この世界のトップを目指すっていう企業経営は、まさに山登りと一緒なんですね。よく雪山で遭難なんていうニュースが流れますが、そのたびに登山に興味がない人は「なんでこんなにクソ寒いときに山なんか登るんだよ。馬鹿かあ。」って思いますが、登山家の人たちからすればそこに山がある、見たことのない世界があるなら挑戦するのは当たり前なんですよね。それと同じように、時価総額1兆円、いや10兆円を目指す人は、そこに超えなきゃいけない企業群があるから目指すわけで、誰にも到達できない世界を実現させたいわけで、誰にも理解できるものではありません。

というわけで、永遠に見えないかもしれないものを追いかけて今日もあくせく働くわけです。

時価総額はつくれる!! コロプラCSO 長谷部潤 氏がIPO時のIRを指南

http://techwave.jp/archives/colopl_mr_hasebes_vision.html

上場すると時価総額を意識しますので、その意味について説明します。まず、時価総額100億円未満では売買の主体は個人主体。セルサイドはいない辛い状況。

 100億~500億円になってくると中小型ファンドが参加し、動きもあっておいしい。

 500億~1000億円になってくると中小型ファンドに加え一般的なファンドが参加してきます。

 インターネット業界の時価総額は、500億までに銘柄があって、1000億超にも銘柄がある。なのに500~1000億円が割とないんです。なぜかというと500億を超えるとこういった人達が入ってきてしまいますので、一気に1000億超えを狙うんです。

 1000億を超えると外国勢なども参加、カバレッジが開始され、3000億を超えるとカバレッジが多数になっていくのです。

 結論として私が申しあげたいのは、一つです。「時価総額はつくれます」ということです。

 優秀なシェフもいて、お店の立地もいい。それを活かして、レストランの価値を最大かするのはサーブ(給仕)です。IRをさぼっていると、時価総額はマイナスのほうに作られてしまい、しっかりやっているとプラスのほうに作ることもできるのです」(株式会社コロプラ 取締役最高戦略責任者(CSO)兼 経営企画部長 長谷部潤 氏)

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2013年12月17日火曜日

ふるさと納税でリッチ 負担2000円の節税・特典術

ふるさと納税でリッチ 負担2000円の節税・特典術
限度額や確定申告に注意

(1/3ページ)
2013/12/15 7:00
http://www.nikkei.com/money/investment/mandi.aspx?g=DGXZZO6390924011122013000000


 生まれ故郷や応援したい地方自治体に寄付をすることで、寄付額に応じて住民税や所得税の納付額が減る「ふるさと納税」。制度ができてから5年がたち、静かなブームが起きている。寄付した自治体からの特産物や郷土品といった特典が充実し、節税対策として注目が集まっているためだ。減らせる税額に限度があることや自分で確定申告する必要がある点には注意したい。
■出生地以外も可
 東京都内に住む会社員の佐々木真一さん(仮名、32)は年収500万円。マイホームのために最近ローンを組み、消費増税に備えて家計の見直しに知恵をしぼる。その1つがテレビや雑誌で「賢い節約術」として紹介されていたふるさと納税だ。
 ふるさと納税の詳しい仕組みはこうだ(図A参照)。まず都道府県や市町村を選んで寄付をする。自治体に寄付の領収書をもらい、それを添付して確定申告すれば、寄付額のうち2千円を超える分が所得税と住民税から差し引かれる。所得税は寄付した年に、住民税は翌年度分から減額される。

2013年12月9日月曜日

キュレーション型サービス

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131209-00025778-toyo-bus_all&p=2

 当方もNAVERまとめは使いますが、最近は「Gunosy(グノシー)」を利用。これは、ユーザーの興味に合わせて最新ニュースの通知までしてくれるサービスです。確かにこれは非常に便利です。ほかにも仕事で役立ちそうなまとめサイトは数多く存在します。こうしたサービスは

 《キュレーション型サービス》

 と呼ばれるジャンルのもの。キュレーションとは、IT用語としては、人手で情報やコンテンツを収集・整理し、それによって新たな価値や意味を付与して共有すること。ただ、語源はラテン語で「世話役」といった意味。ちなみにキュレーションする人をキュレーターと呼び、美術館の学芸員を指します。膨大な美術品のお世話をするから名付けられたのでしょう。そんなネット上のバーチャルキュレーターが、おまとめサイト=キュレーションサービスとも言えるのかもしれません。みなさんはまとめサイトで仕事に関する情報収集をしていますか?