2012年9月27日木曜日

「自分探し」と「目標達成」は別

「自分探しの旅」をしながらでも仕事はできる。自分探しを終えてからでないと、営業ができないわけではない。


地図上にバルーンが表示されている。これは一人の営業が顧客に単純接触をしたことを意味する「点」を示している。バルーンの大きさに差があるがこれは訪問頻度を示す。何度も訪問すればバルーンは大きくなる。

 白いバルーンは接触を開始したばかりの新規顧客、私の用語でいう「白地」である。水色のバルーンはすでに何度か訪問し、商談を始めている「仕掛り」を示す。さらに色の濃いバルーンはその期の数字になることが確実の「見込み」案件である。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120925/237241/?P=3

コーチングよりも「ティーチング」

もともとコーチングとは、プロのスポーツ選手教育からきています。相手がプロだからコーチングが有効であり、それが成り立つのです。しかし、知識や経験が乏しい部下に同じように「自分で考えなさい」「自分で気付きなさい」と言ってもうまくいかないのは当然のことです。相手はプロではないのです。

 まずは自信を持って、とことん「教える」こと、これが一番大切です。何も分からない部下だからこそ手取り足取り教える。こちらから説明をして、指示を出し、仕事の基本をイチから教える。多少一方通行であってもこの部分が必要です。「教える」ことで部下は必ず成長します。これが、どんな手法よりも一番シンプルで着実に部下が成長する方法なのです。部下が成長しないと悩んでいる上司の方は、ぜひこの「教える」大切さに気付いてください。


「意見力」だけではなく、「行動力」

http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1209/27/news012.html

2012年9月20日木曜日

あなたは部下からみて憧れの存在ですか。

あなたは部下からみて憧れの存在ですか。後輩たちは「○○さん(あなたの名前)のようにはなりたくない」と思っていませんか。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120907/236510/?P=1

2012年9月1日土曜日

やる気が出ない無限ループ

この「やる気が出ない無限ループ」に入ってしまうと、新しい行動を始める気が起きません。その結果、新しい変化も起きず、会う人も、触れる情報も、考えることも同じなので、なかなかループから抜け出せません。

 「やる気が出なくても、何でもいいから行動を変えてみよう」という情報もあります。行動すれば何かしらの結果は変わるはず……そうした期待を胸に、新しい本を買ったり、ちょっと勇気を出して、今まで行ったことのないセミナーに行ってみたりするのですよね。けれども期待とは裏腹に、ちょっとした行動だけではこの無限ループから抜け出すことがなかなかできないのです。

 そして「なんで私はやる気が起きないのだろう……」と自分自身を責めたり、充実した毎日をあきらめたりする人もいるかもしれません。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1208/31/news011.html


心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。


ヒンズー教の教え


意識が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる


by ウィリアム・ジェームズ



悩むというクリエイティブな時間

・悩むというクリエイティブな時間を大切に

 「悩む」という時間は、あまり心地よいものではありませんね。できれば早く解放されたいと誰もが思うことでしょう。もちろん、私もそうです。

 けれども、悩むことはとてもクリエイティブな時間であることを忘れないでください。悩むからこそ、自分の将来を真剣に考えるきっかけが生まれ、解決策を導くことにつながり、導いた答えに自信が持て、納得感が生まれるのです。

 「これで、本当にいいのだろうか」……悩む時間が多いほど、クリエイティブな時間を過ごしていることになります。これは、多くの成果を出している方が歩んでいるプロセスです。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1207/06/news009_2.html


自分と向き合った時間が長いほど人間としての厚みがある
判断に悩んだら自分心に正直にかっこ良いと思う方を選択する。

同行二人
西国巡礼者などがいつも弘法大師と一緒に巡礼しているという意で笠に書きつける語。

あなたはいまの自分と握手できるか―人生成功のキッカケをつくる本! [単行本]
アンソニー ロビンズ


過去を否定するよりも未来から見た現在を肯定する

こんな問いを自分自身に投げかけてみてください。

「近い未来から現在を眺めたら、『この体験のおかげで』どうなっているだろう? 何に生かせているだろう?」

 これは、「時間経過は出来事の意味を肯定的に変えてくれる」ことを知っているからこそできる見方です。すでに起こってしまった出来事を変えることはできません。しかし、起こっている出来事の解釈(物事の見方)を変化させる能力があれば、体験を価値あるものにできるのです。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1206/08/news007_2.html




Amazon流の開発術では、まずプレスリリースを作る
http://fladdict.net/blog/2012/08/amazon-product-design.html


Working-Backwards法の商品開発では、お客様の視点をスタート地点にするため、開発前にプレスリリースを作成する。プレス内容は、既存プロダクトの問題点と、それを新製品がどう解決するかが中心になる。
プレスがユーザーに響かなかった時点でプロジェクトはボツ。そもそもその商品は作らない。これにより見当違いな商品を作るリスクを、一番最初の段階で低コストに回避できる。

自分は
ビジネスは一次方程式
y=ax+b




物事の解釈を前向きに変える3ステップ

 荒波を「サーフィンを楽しむ最高の状態」と見るか、「不安定な状態」と見るかは人それぞれです。物事は捉え方によって解釈が大きく変わりますので、同じ状況ならば前向きに捉えたいと多くの人が思うでしょう。

 物事を前向きに捉えることは一般的に「プラス思考」「ポジティブシンキング」などと呼ばれています。

 しかし、プラス思考ができる人はそれほど多くはありません。「ピンチはチャンスだ」と頭の中では理解できても、「分かっちゃいるけど……」としっくりこないことはありませんか?

 このようなとき、おまじないのように「ピンチはチャンスだ」と唱えるよりも、「これは、いい機会かもしれない」と、腑に落ちる感覚が欲しいと思いませんか。そこで今回は、「物事の解釈を前向きに変える3ステップ」についてお話ししましょう。その3ステップとは

1.ネガティブな感情を受け入れる
2.ネガティブな感情が浮かんでくる背景を考える
3.今、できることをやってみる


 です。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1204/27/news010.html

自身は

0.冷静に考えることが出来なかったら体を動かしてみる。そうじ、散歩
1.最悪の状況をシュミレーションしてみる
2.最悪の状況の対応策を考える
3.開き直る
4.今できる最善策を行動する

複雑な仕組みをシンプルに考える

複雑な仕組みをシンプルに考える

 また、面倒くさがりの人は、複雑で分かりづらい仕組みを、「嫌い/好き」「つまらない/楽しい」「悲しい/うれしい」など、シンプルで分かりやすく考えるのが得意です。

 例えばプレゼン資料。たくさんの内容が複雑に、難しい言葉で書かれているプレゼン資料を理解するのはなかなか面倒です。そこで面倒くさがりの人は、「つまり……」「一言で言うと……」「最も大切なことは……」などに続く言葉を考え、物事をシンプルに考えようとします。

 複雑な仕組みをシンプルに考えることで、「本当に大切なこと」を見い出す機会が生まれます。


 人は一度に多くのことを意識できません。複雑な仕組みは理論的には面白いのですが、現場では面倒くさくて使いにくいのです。コミュニケーションで本当に大切なことは、相手をタイプ別に分類してカテゴライズすることではなく、一人ひとりに寄り添い、その人に合わせた対応をしていくことのはずです。

 「誰もが簡単に、シンプルな方法で、相手が本当に大切だと思っていることを聞き出し、望ましい姿にリードするためにはどうしたらいいか……」を突き詰めて考えていったら、最終的にたどり着いたのは紙一枚で表現できるシンプルなコミュニケーション手法でした(これを、トライアングルコミュニケーションモデルと言います)。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1208/03/news009.html

面倒くさいは、もっといい方法を考えるアラームシステム

・面倒くさいと感じること自体は、「もっといい方法があるのではないか?」を考えるアラームシステム

もしあなたが私のように面倒くさがりなら、今まではそれを望ましくない性格だと思ってきたかもしれません。けれども私たちが抱くすべての思いには、ネガティブな側面と、ポジティブな側面があります。「面倒くさい」は「本当は○○だったらいいのに」という前向きな気持ちがあるからこそ抱く思いです。

 冒頭でもお話したように、単に面倒くさいと言葉にする態度は、周りに批判的な空気を作り、後ろ向きな印象を与えますし、ときには信頼関係を崩しますから避けるべきです。

 けれども面倒くさいと感じること自体は、「もっといい方法があるのではないか?」を考えるアラームシステムなのです。もし、「あ~、面倒くさいな~」と感じることがあったら、「本当は○○だったらいいのに」を考えてみてください。そして、上司に「段取りが複雑な△△を、○○に改善しませんか」と提案したり、もっと簡単にできるようにやり方を変えたりしてみてください。小さなことで構いません。完ぺきである必要もありません。

 前向きな改善策を提案すれば、上司はあなたを評価するでしょうし、ちょっとした改善によって、周りの同僚からは「あれ、この資料作りやすくなっている!」「分かりやすく改善されている!」とあなたの気付きの感度に驚き、感謝するでしょう。

 面倒くさいという気持ちを抱きやすい人は、他の人が気付かない改善策に気付くことができ、複雑な仕組みをシンプルに変えられる可能性を秘めている人です。その強みを生かしていきましょう。

 社会が複雑化し、何が答えなのか分かりにくい時代です。こういうときこそ、シンプルに考えることも大切です。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1208/03/news009_2.html