2013年12月28日土曜日

お金は稼ぎ方よりも使い方が大切

年収1億円達成しました | Lifeclip
http://lifeclip.org/diary/20131224.html

お金は稼ぎ方よりも使い方が大切

どうやったらお金が稼げますか?
この問題に対する答えは一つだ。
どうやったら誰よりもお金を上手く使えるか?
を考えるのである。
稼ぎ方を考える前に、使い方を考えるのだ。
逆に言うと、誰よりも上手なお金の使い方ができれば、お金は稼げる(貯まる)のである。
「お金の上手な使い方」とは、「節約」という意味ではない。
前述したように、私は事業で稼いだお金のほとんどを投資に回してきたし、時間を買う、質を買う、経験を買うなど、誰よりも効率的にお金を使ってきたと自負している。
つまり、「ROI(投下資本利益率)」を最大化し、最もリターンが高いものにお金を使うのである。わかりやすく言うならば、「費用対効果」だ。
「1億円を持っているなら俺に1万円ぐらいくれ」と言いたくなる人もいるだろう。
しかし、実はまったく逆である。
「俺の方が価値のあるお金の使い方ができるから、むしろ1万円を俺によこすべき」
冗談話になるが、これが本質だと思っている。
お金とは、使い方を知る者の所に集まってくる
これも私がこの数年で得た気付きである。

2013年12月27日金曜日

ジャパントレックと称した学生主導の日本旅行

http://toyokeizai.net/articles/-/27152?page=2

ハーバード生100人を連れて日本旅行

HBSでは、ジャパントレックと称した学生主導の日本旅行が、伝統行事となっている。企画から運営までのすべてを日本人留学生が担い、クラスメートを約1週間の日本旅行に引率する。企業と卒業生の寄付金で一部支えられてはいるものの、参加者は多額の旅費を自腹で払って参加する。
そのジャパントレックが例年、すさまじく人気なのだ。われわれの代も、当初、設定した募集枠が瞬く間に埋まり、増枠に続く増枠で、最終的には100人規模のトレックになってしまった。HBSでは毎年10以上のトレックが企画されるが、多くは30~40人規模で、100人規模になるのは日本とイスラエルの2つしかない。
はるばる来日したハーバード生を楽しませようと、日本人留学生たちも必死
参加者たちの高い期待に応えようと、ツアー内容を考える日本人留学生も必死だ。2013年のジャパントレックは、京都、広島、箱根、東京の4都市を8日間かけて回った。
観光名所巡りだけでなく、禅体験をしたり、浴衣姿で大宴会をしたり、全身で日本を体験できるようにした。もちろん、ただ遊び呆けているだけでなく、広島平和記念館で広島元市長の講演を聞いたり、日本を代表する大企業の社長からお話を聞いたりもした。
この1週間あまりの日本旅行で、HBS生の日本に対する印象は大きく変わるようだ。
「今までさまざまな国を旅行してきたが、日本ほど魅力的なところはないと断言できる」
「日本に来るのは初めてだったが、すでに母国のような居心地のよさを感じる」
「将来、日本とビジネスをして、この国のことをもっと知りたい」
など、まるでおカネを払って言わせているんじゃないかと思うような、ポジティブな感想がポンポン出てくる。とにかく、遠慮がない、歯に衣を着せぬ発言をするHBS生たちなので、お世辞コメントということはないだろう。日本を離れる頃には、彼らは日本の大ファンになっている。

2013年12月25日水曜日

エンジニアの情熱と才能を解放する

「エンジニアの情熱と才能を解放する」。新生ヤフーの再成長には、サービスやアプリ開発を担うエンジニアの意識変革が不可欠である。「スマデバファースト」を掲げ、スマートフォンやタブレットへのシフトを明確にした新体制の中で、ヤフーのエンジニア集団約2000人の再活性化を託されたのがCMO(チーフ・モバイル・オフィサー)の村上臣氏である。

2013年12月24日火曜日

心を奮い立たせるビジョンの力

ビジョンを語る際の“説得技法”

 ビジョンを語り、人々に行動を促すためのスピーチを行う際に、アラン・モンローの説得技法を用いることが効果的です。これは、①アテンション(注目)→②ニーズ(必要性/問題点)→③ソリューション(解決策)→④ビジュアライゼーション(視覚化)→⑤アクション(行動)、という流れでスピーチを構成する方法です。
 オリンピック東京招致のプレゼンテーションで、チームジャパンが成功した要因として、グローバル・ビジョンをアピールした点が挙げられます。日本が、一国の利益を超えて、スポーツの価値をグローバルに広めることで世界平和を実現するという、オリンピック精神を持って開催に臨むことを示したことが、IOC評価委員の信頼を得ることにつながったのです。

スペシャリスト、エキスパート、プロフェッショナル

あなたはプロフェッショナルか、単能工か 
大企業の管理職が誤解しがちな「専門性」の意味


http://diamond.jp/articles/-/46356

なぜ欧米の優秀な技術者は
「スペシャリスト」と呼ばれるのを嫌うのか

 欧米では、たとえば優秀な技術者に、「あなたはスペシャリストなのですね」と言うと、嫌な顔をすることが多い。「では、エキスパートと呼べばいいですか?」と言い直しても、あまりいい顔はしない。「そうか、プロフェッショナルか」と言って、初めて笑って、「イエス」と答えてくれる。
 彼らのイメージでは、スペシャリストとは単能工を意味する。ある1つの技術なり、工程の専門家だ。エキスパートは、熟練したスペシャリスト、文字どおり、熟練工を意味する。それらは欧米の技術者の中ではあまり偉いとはされない。偉いのはあくまでもプロフェッショナルだ。
 では、プロフェッショナルというのはどういう存在か。
 1人で相応の価値を上げることができる人である。価値を上げるということはビジネスができるということにも通じる。技術という範囲で言うのであれば、たとえば「釘が打てる」ではプロとは言えない。「家が作れる」となって初めてプロと言える。

「月次売上高=商品数×1万円」の法則

広告ではなくSEOの重要性への気づきがきっかけ、ITバブル崩壊を乗り越えた成長の軌跡/ケンコーコム

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/12/16/16551

ITバブルの崩壊を乗り越えたのはSEOへの気付き

そして、2000年5月にローンチしたケンコーコムだが、実は直前に大きなトラブルに見舞われていたという。
着手した99年はITバブルで、資金調達がしやすかったんですね。ところが、ローンチ直前の2000年4月にITバブルが崩壊して、調達予定が狂ってしまった(後藤氏)
それに輪をかけたのが、ローンチ当初に実施した流入施策だ。カテゴリトップになるために、1か月あたり2000万円ほどかけてヤフーのトップページへとバナーを出稿していたのだ。そのため、あっという間に資金ショートの危機に陥ってしまった。資金繰りに奔走していた後藤氏だが、ほとんどの投資家が手の平を返して取り合わなかった。その中で唯一、投資してくれたのが経営コンサルタントの大前研一氏だったという。これによって、無事サイト流入のためのバナー広告を買うことができた。
だが、すぐに第二の危機が訪れることになった。なんと、肝心のバナー広告がまったく効果がなかったのだ。バナー広告どころか、メルマガやアフィリエイトなどの施策を実施しても、どれも売り上げにつながらないのだ。行き詰まってしまった後藤氏だが、当時あるスタッフが作成した、月次ごとの取扱商品数のグラフを見た際、それが売上高の変動とほぼ一致していることに気がついた。
取扱商品数×1万円が、ちょうど売り上げになっていることに気がついた。そこでバナー広告を買うのを止めて、商品数を増やすことにフォーカスした。そこから大きく売り上げが伸びました(後藤氏)
後藤氏がそのことに気づいた2001年初頭は、ちょうどグーグルが日本語対応したタイミングであり、ケンコーコムへのサイト流入の多くはグーグルからのものだった。
ウェブページのほぼすべてをインデックスするグーグルは、商品の数が多いEコマースととても相性が良いという事実、つまりSEOの重要性に気がついた後藤氏は、次々と商品数を増やし、ページ内容を充実させたものにしていった。それに比例して売り上げは増加し、ケンコーコムは危機を乗り越えたのである。
この「月次売上高=商品数×1万円」の法則は、現在のケンコーコムでも生きており、2013年11月時点で取り扱い商品数が19万点に達しているのに対し、月商は約15億円となっている。
ケンコーコムの取り扱い商品点数は2013年11月末時点で約19万点
ただし、この商品点数は、2013年3月時点で20万点だったのに比べると、一時的に減っている。その理由は、単価の小さいものの整理だ。「100円や200円のものは近所のスーパーと大きく違いを出せないのに、配送とピッキングコストに数十円かかるため、単品では赤字になる」のだという。そこで売り方を変えたため、見かけ上の商品数が減っているのだという。

時価総額1兆円のネット企業を作ろうと思ったら3つしか方法がない

http://d.hatena.ne.jp/ankeiy+news/20131025/1382687473

もし日本人が時価総額1兆円のネット企業を作ろうと思ったら3つしか方法がないと思います。一つは「広告とECと金融」をうまくネットで結び付けて国内消費者に喜ばれるポータルサイトを作ること。これはヤフー楽天ですね。そして2つめは、パズドラのような大ヒットするゲームを作ること。最後は世界にひしめく競合と戦いながら、海外でしっかり収益を上げられるグローバル企業を作ること。です。

さあ、どうですか?みなさんも挑戦しますか?この世界のトップを目指すっていう企業経営は、まさに山登りと一緒なんですね。よく雪山で遭難なんていうニュースが流れますが、そのたびに登山に興味がない人は「なんでこんなにクソ寒いときに山なんか登るんだよ。馬鹿かあ。」って思いますが、登山家の人たちからすればそこに山がある、見たことのない世界があるなら挑戦するのは当たり前なんですよね。それと同じように、時価総額1兆円、いや10兆円を目指す人は、そこに超えなきゃいけない企業群があるから目指すわけで、誰にも到達できない世界を実現させたいわけで、誰にも理解できるものではありません。

というわけで、永遠に見えないかもしれないものを追いかけて今日もあくせく働くわけです。

時価総額はつくれる!! コロプラCSO 長谷部潤 氏がIPO時のIRを指南

http://techwave.jp/archives/colopl_mr_hasebes_vision.html

上場すると時価総額を意識しますので、その意味について説明します。まず、時価総額100億円未満では売買の主体は個人主体。セルサイドはいない辛い状況。

 100億~500億円になってくると中小型ファンドが参加し、動きもあっておいしい。

 500億~1000億円になってくると中小型ファンドに加え一般的なファンドが参加してきます。

 インターネット業界の時価総額は、500億までに銘柄があって、1000億超にも銘柄がある。なのに500~1000億円が割とないんです。なぜかというと500億を超えるとこういった人達が入ってきてしまいますので、一気に1000億超えを狙うんです。

 1000億を超えると外国勢なども参加、カバレッジが開始され、3000億を超えるとカバレッジが多数になっていくのです。

 結論として私が申しあげたいのは、一つです。「時価総額はつくれます」ということです。

 優秀なシェフもいて、お店の立地もいい。それを活かして、レストランの価値を最大かするのはサーブ(給仕)です。IRをさぼっていると、時価総額はマイナスのほうに作られてしまい、しっかりやっているとプラスのほうに作ることもできるのです」(株式会社コロプラ 取締役最高戦略責任者(CSO)兼 経営企画部長 長谷部潤 氏)

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2013年12月17日火曜日

ふるさと納税でリッチ 負担2000円の節税・特典術

ふるさと納税でリッチ 負担2000円の節税・特典術
限度額や確定申告に注意

(1/3ページ)
2013/12/15 7:00
http://www.nikkei.com/money/investment/mandi.aspx?g=DGXZZO6390924011122013000000


 生まれ故郷や応援したい地方自治体に寄付をすることで、寄付額に応じて住民税や所得税の納付額が減る「ふるさと納税」。制度ができてから5年がたち、静かなブームが起きている。寄付した自治体からの特産物や郷土品といった特典が充実し、節税対策として注目が集まっているためだ。減らせる税額に限度があることや自分で確定申告する必要がある点には注意したい。
■出生地以外も可
 東京都内に住む会社員の佐々木真一さん(仮名、32)は年収500万円。マイホームのために最近ローンを組み、消費増税に備えて家計の見直しに知恵をしぼる。その1つがテレビや雑誌で「賢い節約術」として紹介されていたふるさと納税だ。
 ふるさと納税の詳しい仕組みはこうだ(図A参照)。まず都道府県や市町村を選んで寄付をする。自治体に寄付の領収書をもらい、それを添付して確定申告すれば、寄付額のうち2千円を超える分が所得税と住民税から差し引かれる。所得税は寄付した年に、住民税は翌年度分から減額される。

2013年12月9日月曜日

キュレーション型サービス

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131209-00025778-toyo-bus_all&p=2

 当方もNAVERまとめは使いますが、最近は「Gunosy(グノシー)」を利用。これは、ユーザーの興味に合わせて最新ニュースの通知までしてくれるサービスです。確かにこれは非常に便利です。ほかにも仕事で役立ちそうなまとめサイトは数多く存在します。こうしたサービスは

 《キュレーション型サービス》

 と呼ばれるジャンルのもの。キュレーションとは、IT用語としては、人手で情報やコンテンツを収集・整理し、それによって新たな価値や意味を付与して共有すること。ただ、語源はラテン語で「世話役」といった意味。ちなみにキュレーションする人をキュレーターと呼び、美術館の学芸員を指します。膨大な美術品のお世話をするから名付けられたのでしょう。そんなネット上のバーチャルキュレーターが、おまとめサイト=キュレーションサービスとも言えるのかもしれません。みなさんはまとめサイトで仕事に関する情報収集をしていますか? 

2013年11月25日月曜日

スタートアップを構成する為の最小チームはハッカー(開発担当)、ヒップスター(デザイン担当)、そしてハスラー(ビジネス担当)

ベンチャー企業とスタートアップの違い

「スタートアップという単語をよく聞くのですが、ベンチャー企業の事ですか?」と尋ねられる事が多い。最近でこそイベントやメディア等にて”スタートアップ関連のXX”の名称で少しずつ使われている呼び名ではあるが、日本ではスタートアップの本来の意味がイマイチ浸透していない。 純粋に新しく出来た会社をスタートアップと呼ぶべきか? それとも、理論的に設立6年以内で従業員50人以下の比較的歴史の浅く小規模な会社を総称するのが良いのか? もしそうであれば、その場合は恐らく日本語でいうところの”ベンチャー企業”とほぼ同じ定義のように思われる。
しかし、実はアメリカで”Startup”と呼ばれるかどうかは、会社の設立年数や規模はあまり関係無い。むしろどんな事をやっているかや、どんなチームで構成されているかを中心に、その存在目的や組織の構成、成長スピード、収益方法、目指すゴール等の内容において一部の特殊なタイプのものをスタートアップ (Startup) と呼ばれる。それ以外の新しい、もしくは小さな会社は単純に中小企業 (スモールビジネス) と認識される。
そして日本でのいわゆるベンチャー企業のそのほとんどはスタートアップというよりもむしろ上記のスモールビジネスに近い。それ故に日本で純粋な意味での”スタートアップ”は非常に少ないと思う。では、スタートアップを構成する幾つかの特殊要素を挙げ、新規企業の総称であるベンチャーとの違いを考えてみたい。

2013年11月24日日曜日

コスプレビジネス急成長 今や年間400億円

コスプレビジネス急成長 今や年間400億円

写真:カラフルな衣装に身を包んだコスプレイヤー=名古屋市昭和区の名古屋市公会堂、細川卓撮影拡大カラフルな衣装に身を包んだコスプレイヤー=名古屋市昭和区の名古屋市公会堂、細川卓撮影
写真:色とりどりのウィッグが並ぶウィッグショップ「MAPLE」の店内=名古屋市中村区、細川卓撮影拡大色とりどりのウィッグが並ぶウィッグショップ「MAPLE」の店内=名古屋市中村区、細川卓撮影
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 アニメやゲームのキャラクター(キャラ)になりきる「コスプレ」を楽しむ人々が増えている。関連商品やサービスを扱うビジネスは急成長を続け、矢野経済研究所(東京)によると、コスプレ衣装市場は2012年度予測で419億円に拡大。フィギュアやプラモデルの市場規模を大きくしのぐ。熱い現場を歩いた。
 「このキャラの、髪形ありますか」
 ウィッグショップ「MAPLE(メイプル)」(名古屋市中村区)で、スマートフォンで画像を見せながら、客が店員に尋ねる。この店ではコスプレ目的の客が約7割を占める。

2013年11月17日日曜日

若い頃の旅が人生を変えるかもしれない7つの理由

若い頃の旅が人生を変えるかもしれない7つの理由

http://www.roomie.jp/2013/11/119743/

1:旅は世界を身近なものにしてくれる
2:旅は他人とのコミュニケーションを教えてくれる
3:旅は謙虚にさせてくれる
4:旅は挑戦をする力をくれる
5:旅は世界の苦しみを共感させてくれる
6:旅は勉強する意欲を与えてくれる
7:未来は誰にも保証されていない

私たちに様々な経験をさせてくれる「旅」。そのときの経験が、後の人生を大きく変えることも珍しくはありません。
海外サイト「Lifehack」ではライターが自分の体験をもとに「若い頃に旅をしておくべき7つの理由」を紹介しています。なぜ「若い」ほうがいいのでしょうか?

何でもできる何でも屋さんが頑張ると、その人はだんだん道具に近づいていく。道具は壊れるまで使い潰され、壊れたら舌打ちされて捨てられる。

制約を身につける

「ここまでは得意ですが、ここから先はできません」という制約を持つ人が得意分野に熟達すると、その人は専門家と呼ばれるようになる。
「得意不得意こそありますが、私は基本的になんでもやります」という人が全方向に頑張ると、その人は「熟達した使い走り」になってしまう。

制約は知恵を引き出す

たとえば300文字程度の考えを文章化しようと思ったときに、Twitter はいい道具になる。簡単なサービスだからすぐに書けるし、つながった誰かの反応をもらうこともできる。何よりもTwiter には「140文字しか書けない」という制約があって、アイデアを文章化するときには、こうした制約が役に立つ。
アイデアを文章化するのに必要なのが300字なら、Twitter ではそれを2回に分けて書く必要がある。ベタ打ちしたアイデアを途中できるのはみっともないから、思いついた何かは必然的に、140字で語れるだけの大きさに分割されることになる。それぞれのつぶやきは、つぶやき単独でも読めるように配慮する必要があるし、つぶやき2回では300文字には少し足りないから、余計な形容詞は削り、曖昧な語尾は断言に置き換えられることになる。文字数の物理的な制約は、結果として漠然としたアイデアを読みやすい文章に変換する役に立つ。
明示的な制約は不便だけれど、制約に対峙した人は、自由な状況よりも知恵を引き出されることになる。俳句やお弁当箱の制約は世界的なものになったし、軽自動車の規格みたいなものもまた、それが世界に通用するのかどうかはさておき、規格をどうにか活用するために、日本の自動車メーカーは様々な工夫を生み出した。

2013年11月1日金曜日

完全時給制で完全フレックス実現 「残業やめよう」の一念で導入

完全時給制で完全フレックス実現 「残業やめよう」の一念で導入
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131031/ecd1310310601002-n1.htm

 好きな時間に出勤し、都合のいい時間に帰宅、出勤日も自分で決める-。そんなことができたらいいなぁ…と思うサラリーマンは多いだろう。いわゆるフレックス制だが、導入事例は一部の大企業が中心で、人員確保などのため利用に制限がかかる場合も多い。ところが勤務制度そのものを完全フレックスに変えた従業員60人の会社がある。データ管理のエス・アイ(兵庫県姫路市)は、1年365日の中で勤務日、勤務時間を各自で決定。ライフスタイルに合わせた労働を実現させている。

意欲なく仕事嫌いな従業員9割も 世界23万人調査

意欲なく仕事嫌いな従業員9割も 世界23万人調査 


forbes
(2013年10月10日 Forbes.com)
 仕事が好きではない? 大丈夫、あなただけではないようだ。ワシントンDCに拠点をおく世論調査会社、ギャラップ社が10月8日に発表した大規模な調査結果(“State of the Global Workplace”)によると、世界中で、意欲も積極性も持たず、他人の足を引っ張る従業員は、仕事に愛着があり、意欲を持っている従業員の倍も存在すると分かった。
日本は仕事に意欲を持ち、幸せを感じる従業員はわずか7%
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日本は仕事に意欲を持ち、幸せを感じる従業員はわずか7%
 1990年代終わり頃から、ギャラップ社は世界の被雇用者の満足度を調査してきた。これまでに、189カ国、2500万人の被雇用者の調査を実施。今回発表された最新版では、142カ国、23万人のフルタイム、パートタイムの従業員の情報を集めた。
■仕事を嫌う従業員は約4分の1
 総合的にみると、意欲があり積極的に仕事に取り組む(注:英語でエンゲージド「engaged」)従業員はわずか13%だったことが、ギャラップ社の調査で明らかになった。「エンゲージド」するとは、仕事への情熱を感じ、雇用する側と固い絆があって、日々、新しいことを考え、会社をさらに前進させようと過ごしているということだ。

2013年10月30日水曜日

ちば市民協働レポート実証実験

http://wired.jp/2013/10/28/kumagai-toshihito/3/

──ICTの推進、市民参加という取り組みのなかでも、「ちばレポ」の取り組みが注目されていますね。

「ちばレポ」、正式名称「ちば市民協働レポート実証実験」は、海外にある「FixMyStreet」というサーヴィスを参考にした取り組みです。道路の補修、公園の遊具などの公共施設の不具合といった地域のさまざまな課題に対して、スマートフォンなどを活用して写真付きのリポートを投稿してもらいます。その内容を市が分析し、検討したうえで民間業者に補修の依頼を行うというものです。

行政がトップダウンで決めるのではなく、市民と協働しながら、ボトムアップで市民の意見を反映させながらまちをよくしていく取り組みです。市の職員だけが考えるのではなく、オープンにしていくことで無駄をなくし、課題解決をスピーディに行うことができるのです。

市民自らがまちの課題を発見し、行政とともに課題解決を行うこうした動きは、成果検証を踏まえながら14年の本格的な運用に向けていくつもの準備を進めています。こうした取り組みは、海外などの一部の自治体では行われていますが、日本ではまだあまり実践されていません。千葉市が率先することで、市民参加のひとつのかたちとして全国にも示せたらと考えています。

これらの一連の動きは、千葉市が新しい取り組みを受け入れる姿勢を示したことから始まったものです。情報は、保持する人よりも発信する人のところに集まりやすくなっています。まさに「情報が情報を生む」のが現代です。そのなかで、よい情報を取捨選択をしながら政策を実践していくことが大切であり、そのためには、情報に対してオープンになることでさまざまなメリットが生まれてくるのです。

2013年10月28日月曜日

いなかソンin五城目〜秋田の田舎で廃校ハック!

(1) いなかソンin五城目〜秋田の田舎で廃校ハック!
https://www.facebook.com/events/1426405087578835/?source=1


11月9日 13:0011月10日 17:00

参加申込は別途フォームよりお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/734c4738270988
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地域の宝をITで掘り起こせ!

映画「釣りキチ三平」のロケ地にもなった秋田県五城目町で、現地の人々との交流から、“地域の宝探し”や“田舎暮らし”をテーマに、ITサービスのプロトタイピングを目指します。

会場は、この春に廃校となった旧馬場目小学校。木造2階建てのキレイな校舎で、自然や地元の食を堪能しながら、ハッカソンに挑んでみませんか?

地域の未来や、地域発ビジネスづくりに興味のある方も、是非ご参加ください。

ご同行のご家族向け参加プログラムもあり!ご家族連れ歓迎です!

2013年10月27日日曜日

活性化の起爆剤

まやかしの日本語   「活性化の起爆剤」
http://tamm.exblog.jp/15074769/

 言葉には力があって、それなりの雰囲気を持った人が発言すると、たとえ空虚な言葉であってもそれらしく聞こえることがあります。そこには聞き手の勝手な思い込みにつけ込むあくどさが込められている場合があり、広い意味での詐欺のようなものです。そういう言葉に騙されないようにしたいという思いから、今後不定期ですがこのような誰もが一度は耳にしたことがある「まやかしの言葉」について考えてみることにしたいと思います。

 その第1回にあたる今回は、「活性化の起爆剤」という言葉を取り上げることにします。この言葉はバブル崩壊後日本の至る所で聞こえてきました。衰退しつつある経済に対して再生のきっかけにしようという意図で大がかりな投資が行われてきました。各地にある工業団地、流通団地、企業団地がそうですし、中心市街地の活性化ということも行われてきました。しかし、それが成功を収めたという事例を私は寡聞にして知りません。流通団地や工業団地をつくっても企業が進出してくれないために空き地になっているという事例も多いですし、運良く企業が進出しても雇傭されるのはパートや派遣労働者という非正規雇用の労働者ばかりで、利益は本社に吸い上げられてしまうというのも多いと思います。

 そもそも起爆剤というのは単なるきっかけに過ぎません。起爆剤が功を奏するのは、次の条件を満たしたときです。

1)既に可燃性の物質が充満している。
2)燃焼を促す酸素が充分にある。

2013年10月16日水曜日

アンバサダーマーケティング






アンバサダーマーケティング出版記念セミナー
http://shumaiblog.com/event-report-inbound-and-ambassador-marketing-oct-03-2013/


アンバサダー・マーケティング(直訳すると大使)

先進企業はアンバサダーで売り上げを伸ばす

2013年10月15日(火)  徳力 基彦
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131010/254441/?ST=print

 「以前より広告が効かなくなった」
 「テレビCMや新聞広告の効果が下がってきている」
 こうした声は、今や珍しくない。実際、インターネットの登場からソーシャルメディアの普及に至るまで、オンライン上の情報量の増加はとどまるところを知らず、従来は視聴者から「情報」として重宝されることも多かった広告が、ノイズとして捉えられることも出てきた。
 技術の進歩やメディアの多様化により、広告が表示される場所も、マスメディアの広告枠やネット広告・スマホ広告だけでなく、電車社内のモニター広告から電車の車体自体、ラッピングバスなど、ありとあらゆる場所が広告に使われるようになってきているが、その分、一つひとつの広告メッセージの到達率や記憶に残る確率が下がってきているのは間違いないだろう。
 そこで、広告の代わりに見込顧客に商品やサービスの魅力を伝える手段として米国で注目され始めてきた手法がある。それが、「アンバサダー・プログラム」や「アドボカシー・プログラム」と呼ばれるような、ファンを軸にしたコミュニケーション活動だ。

2013年10月15日火曜日

週刊アスキーの新サイト「iPhonePLUS」でブログ投稿&アプリPRが出来る。



3ケタダウンロード伸びた事例も!週刊アスキーの新サイト「iPhonePLUS」でブログ投稿&アプリPRが出来る。



週刊アスキー(KADOKAWA運営)のサイト内で新スタートした、
iPhonePLUS」というサイトの取組みがとても面白く、
開発者のみなさんに役に立つと感じたので紹介します。
iPhonePLUS_logo_wide
iPhonePLUSでは、
アプリ開発者にサイトの一部を解放していて、
ブログ記事が投稿できるようにしています。
つまり、
「自分で記事を書いて、自分のアプリの紹介していいよ!」
ということですね。
アプリをつくるたびに、
「どうやって知ってもらうか、DLしてもらうか?」に悩んでいる、
個人のアプリデベロッパーにとっては、ありがたい企画ではないかと思います。

2013年10月7日月曜日

社会人になると、時間が早く感じられる

1年があっという間に終わると感じる人の脳は低スペックPC化している|脳を加速させてアイデアを絞りだす結構カンタンな方法
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-1129.html

人生において脳に最も刺激となるドーパミン


脳科学者・茂木健一郎いわく、ドーパミンが適度に出る行為は、初めての体験、挑戦のときに最も出るとされています。ドキドキとは、結果の一歩手前の状態であり、結果がわからなければわからないほどドキドキが高まります。

例えば大勢の前でしゃべるといった講師の場合も、初めての時にこそ脳が活発に活動するということです。

特にこの物質が出ている時の脳は激しく活動し、記憶力も高まります。

一番わかり易い例として、初キスが上げられていました。
多くの人は、2回めのキスは一切覚えていないものですが、初キスだけは、場所、雰囲気、時間、相手の事などを、鮮明に記憶しているケースが多く、確かに思い返すと2回めのキスは覚えていませんが、初キスだけは別物だなと思います。

初めてのことが多ければ多いほど時間の流れが遅くなる


人は全て、一日24時間とされています。

しかし、これを、早いと感じるか、遅いと感じるか、実は人それぞれなのです。

例えば、小学校の頃や、中学、高校に比べて、社会人になると、時間が早く感じられるという人が多いです。
1年があっという間に終わってしまうと感じている人は、昔のほうが、時間が長く感じられたと解答します。

これは、デビュー効果といって、生まれて初めての体験が脳の刺激となり、その体験が多ければ多いほど、時間が長く感じる事ができる現象です。

つまり、幼少の頃のほうが、初めての体験が多く、初めて仕入れる知識が多いため、時間が長く感じられると言うことです。

もし「最近あまりにも時間がすぎるのが早い」と感じるなら、それは脳がより低スペックPC化している事を意味しています。この状態ではよりよいアイデアも出すのに一苦労です。

脳には、様々な情報が並行して存在しています。別の事柄を別の情報とつなぎ合わせることで面白いアイデアも生まれやすくなります。

そのためにも、より高スペックな演算が可能な脳に鍛えるべく、苦手で避けていること、やったことのないことに挑戦してみてください。

記憶力が同意に高まる為、同じ一年でも、より濃い一年になることでしょう。

2013年10月5日土曜日

150の法則

■150の法則
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/51071723.html

●小規模集団の力

⇒私達はひとたび集団の中に入ると、仲間の圧力や社会的規範など、感染が始まるうえで決定的な役割をはたす何らかの要素に左右されてしまう

⇒小規模で緊密なグループには、あるメッセージなり発想なりが持つ潜在的感染力を強化する力がある


●150人という規模

⇒それぞれの霊長類ごとに新皮質率(脳全体の大きさに対して、新皮質の占める割合)と結び合わせ、最大どれくらいの規模の集団生活を営んでいるかを調べた場合、人間は147.8人

⇒150人を超えると、集団の性質が一気に変わってしまう

⇒ゴア・アソシエイツは、「150の法則」を守る(人数が増えて150人を超えると、新しい工場を建てる)ことにより、「他人を通じて情報をたくわえる」ことが可能になった






2013年10月4日金曜日

東京五輪招致、日本のプレゼンに成功の7法則 

2013/10/3 7:00
日本経済新聞 電子版
(2013年9月26日 Forbes.com)
 「東京」がみせたプレゼンテーションは世界で最も価値のあるものだったのかもしれない。東京が投票権をもつメンバーの心をつかんだ45分間のプレゼンを展開した後、国際オリンピック委員会(IOC)は2020年の夏季五輪の開催地に東京を選んだ。SMBC日興證券によると、五輪開催の経済効果は東京とその周辺地域で400億ドル規模になるとみられる。東京がいま、お祝いムードにあふれているのは、経済効果だけではなく、21世紀に日本を改めてよみがえらせる力を感じているからだろう。

2013年9月26日木曜日

情熱が才能を開花させる

情熱が才能を開花させる

http://www.dhbr.net/articles/-/2109

人材活用において、「情熱」という明確に測定しにくい要素をどう考えるべきだろうか。筆者らによれば、情熱は間違いなく人材に問うべき「資質」であるという。

 いまや世界中の誰もが、血眼になって優秀な人材を探している。ハリウッド、スポーツ界、幹部人材斡旋会社、企業の人事部――皆が一様に、天賦の資質と優れた精神を併せ持ち卓越したパフォーマンスを発揮する人材を探している。数カ月前にダグラス・コナンは、才能豊かな人材の探し方についてHBR.ORGに素晴らしいブログを寄せている。それによると、志願者を評価する際には3つの要素――能力、人柄、チームワークのスキル――に優れているかどうか見極めることが必要であるという。そのような人材を見つける方法についてコナンは有益な助言を与えているが、ここにはある重要な要素が欠けている。
 その要素とは――コナンの3つの資質と同じくらい重要であるが――仕事への情熱である。心理学者が言うところの「内発的動機」だ。これがなければ、どんなに豊かな才能を備えていても優れたパフォーマンスを発揮することはできない。我々は35年間にわたり、モチベーションが創造性にどう影響するかを調査してきた。多岐にわたる人々(子ども、大学生、プロの芸術家、知識労働者)を対象とした研究から明らかになったのは、人々は強い内発的動機を持った時に、より創造性を発揮するということだ。つまり、取り組んでいる仕事への興味、楽しみ、満足、個人的なやりがいが原動力となって生まれる意欲である。
 ノーベル物理学賞受賞者のアーサー・ショーローは、このことを的確に表現している。「その仕事が好きだから奉仕する、という姿勢は重要である。成功する科学者は往々にして、最も優れた才能の持ち主ではなく、好奇心に突き動かされている者である。彼らは謎を解明せずにはいられないのだ」
 内発的動機を持っている人は仕事に深く関与するため、より高次の創造性を発揮する。たとえば、あるマーケティング上の重要な問題があるとしよう。それを解決する作業は、迷路の出口を見つけるようなものだ。仕事で生じる問題には通常、複数の解決策、つまり迷路からの複数の出口がある。そしてたいていの場合、出口へとまっすぐに伸びる非常にわかりやすい道筋が1つある。それは、ほとんどの人が選択する一般的な解決策だ。
 外発的動機――迫り来る期限、厳しい評価への恐れなど――を持つ人は、この安全な道を選ぶであろう。そして迷路からは出られるが、その解決策は凡庸であるため物事を前進させることはない。しかし内発的動機を持つ人は違う。より面白いものを求めて迷路を探求し、創意に富む解決策を見つけるのだ。
 マネジャーは、情熱と創造性の結びつきが生む効果を活用するために、以下の3つのガイドラインを参考にするとよい。
1.採用する際に、能力と同じくらい情熱を重要視する
 人材に情熱を求めなければ、雇った社員は十分な意欲を持たず、高い創造性と生産性を発揮しないかもしれない。コナンが指摘するように、重要な役職の候補者についてはじっくりと時間をかけて、可能な限り入念に知る必要がある。面接では、なぜいまの仕事を選び従事しているのか、仕事で失望した経験は何か、理想の仕事は何かを尋ねよう。仕事について語る候補者の目が情熱で輝いているかを確かめ、新しいことに挑戦する強い意欲を聞き出すのだ。また、候補者の推薦者と話す時にも、情熱に関する言及に留意するべきである。
2.その情熱を育てる
 残念なことに、標準的なマネジメント手法は、意図せずに社員の情熱の火を消し、創造性を殺してしまうことが多い。だが、それらを萎えさせずにおくのはそれほど難しいことではない。我々は、内発的動機を促進できる唯一のカギを発見した。すなわち、社員が情熱を持って取り組んでいる仕事が進展するよう支援することだ。これが「進捗の法則」である。目立たない小さなものでもかまわない。のちの大きな飛躍につながるかもしれないからだ。この法則を実践するには、社員が日々経験する進捗と挫折を理解し、その根本的な原因を究明する必要がある。そして、進捗を阻むものを除去するためにあらゆる手を尽くし、「触媒」(進捗を直接後押しする行為)を提供することだ。
 触媒とはたとえば、創造性を発揮すべき人々に必要な資源を十分に与え、挫折が続かないよう配慮することだ。そして、プロジェクトの目標達成方法に関して、自主性を認めること。優秀な人材を雇ったのならば、その優れた能力を十分に発揮させないのはもったいない。また、成功と失敗の両方から学べるように支援することも必要だ。能力とは固定的なものではなく、長い時間をかけて成長していく。マルコム・グラッドウェルの言う「1万時間の法則」を肝に銘じて、有能な社員にあらゆる成長機会を与えよう。「1万時間の努力を費やさない限り、その分野で革新的なブレークスルーを実現できる専門家にはなれない」。そのような忍耐力を支えるのは、情熱である。
3.自分の情熱を問う
 マネジャー自身が仕事に対する情熱を持っていなければ、成功から遠ざかり、自分を頼りにしている周囲をも落胆させることになる。自身の強みを伸ばすこともできないだろう。筆者の1人であるスティーブは、情熱的な風景写真家でもある。写真家でメンターでもあるクレイグ・タナーは我々に、情熱と能力開発の関連性について重要なことを教えてくれた。タナーの優れたエッセー“The Myth of Talent”(才能の神話)には、次のような文がある。
「遠い先を見据え、情熱を持って訓練すれば、驚くほどの変化が起こる。何もできなかった初心者が、優秀なプロフェッショナルにもなる。挫折しては落ち込んでいた人が、情熱によって才能を開花させ、思うままに発揮できるようになる」
 自問してほしい。あなたは情熱によって、能力を伸ばし存分に発揮できているだろか。周囲の人々はどうだろうか。




リボン型ビジネスモデル

リボン型ビジネスモデルとは?

リボン型ビジネスモデルとは、ユーザと事業者の間に立ち、プラットフォームとして両者をつなぐサービスを提供するモデルのことです。

▼リボン型ビジネスモデルとは?
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このビジネスモデルは、ある片方のニーズだけ満たすだけではいけません。「ユーザ」「事業者」両者のニーズを満たし、両者をつなぐサービスを提供することで、成り立っているビジネスモデルです。

さらには、「ぐるなび・食べログ」のように、同じ飲食店情報サイトを運営しながらも、その立ち位置によって、提供価値、戦い方、ビジネスとしての評価のされ方が異なってきます。
http://www.find-job.net/startup/how-to-find-the-business