2014年1月13日月曜日

仲良くなるためのコミュニケーションと相手を説得または屈服させるためのコミュニケーション

「感じが悪い人」はなぜ感じが悪いのか?
PRESIDENT 2010年3月1日号
著者 ゾム代表取締役社長 松下信武=文 ライヴ・アート=図版作成
http://president.jp/articles/-/3811

債権回収のプロと警察のプロのコミュニケーション力

「そんな意見を言っていいのですか。あなたにも家族があるだろう。われわれの意見に反対するとあなたと家族のためにならないよ!」という声が、会議の雰囲気を凍らせた。

私は思わず発言者の顔をまじまじと見た。どちらかというと端正で、一見すると冷静な表情である。ただし、唇と頬に緊張が観察されたので、内心はかなり不安を感じていると判断できた。

この瞬間に「感じが悪い人はなぜ感じが悪いのか」という研究テーマが私の頭に浮かんできた。新しい研究テーマを発見するきっかけを与えてくれたことに若干の感謝を感じているが、あの恐喝者まがいのビジネスパーソンに、私は二度と会いたいとは思わない。

コミュニケーションを「仲良くなるためのコミュニケーション:friendshipを目指すコミュニケーションという意味でF型コミと省略」と「対立して、相手を説得または屈服させるためのコミュニケーション:confrontation=対立という意味でC型コミと省略」に分けて考えてみよう。

2014年1月12日日曜日

市民のエネルギー、知恵、夢、自己実現の力を引き出す仕掛け

人口減少時代に、人口を10%も増やし、いきいきと若返ったまち

http://diamond.jp/articles/-/45759

市民のエネルギー、知恵、夢、自己実現の力を引き出す仕掛け

 「市民が主役」とは誰でも言うことができるが、実際にできているところは少ない。井崎さんは、街づくりに、「市民のエネルギー、ノウハウ、夢、自己実現の力」を具体的に引きこんでいった。市の各種のイベントを「市民実行委員会」方式で運営、また公共施設の指定管理業務も市民団体やNPOに積極的に委託した。
 これによって、各施設の自主企画事業が急増したという。市民からは「以前に比べてすごくサービスがよくなった」「楽しい街になった」との声も寄せられるという。市外からも「流山の町の規模で、毎日よくこれだけの催しや活動ができますね」と言われるという。

自治体初の「マーケティング課」、「都心から一番近い森のまち」

人口減少時代に、人口を10%も増やし、いきいきと若返ったまち

http://diamond.jp/articles/-/45759


民間人材をキャリア採用し、
自治体初の「マーケティング課」を設立

 こうした自治体行政の変革はいかにして可能となったのだろうか?流山市の人口戦略の中核を担っているのは、行政ではあまり聞きなれない「マーケティング課」という組織である。井崎市長は、流山市の経済社会における存在価値を明確にポジショニングし、しかるべき人たちにアピールしていくための戦略部門として、2004年にマーケティング課を設置した。

母になるなら、流山市。

人口減少時代に、人口を10%も増やし、いきいきと若返ったまち

http://diamond.jp/articles/-/45759

子育て世代の共働き夫婦、その最大の悩みを解決する

では、実際にどうやってDEWKsを流山市に惹きつけたのか?流山市は、つくばエクスプレス(TX)で秋葉原から20~25分、「都心から一番近い森のまち」として緑に囲まれた生活環境の良さをアピールし、さらに保育所の定員を大胆に増やし、市の二つの主要駅から各保育所へバスで送迎するハブシステムを作りだすことによって、子育て共働き夫婦の最大の心配事である保育所問題の解決を図ったのである。
になるなら、流山市。」というユニークなキャッチ・コピーを3年前に発表。それ以来、認可保育所の定員数を格段に増進させてきた。2009年時点で1669名だった保育所の定員数は、2013年には2794名にまで増大、4年間で1125名ものキャパシティ強化を図った。さらに今後2015年までに定員数を4000名にまで増強を図るというから、待機児童ゼロに向けて本気である。

2014年1月8日水曜日

アクティブシニアは過去を語らず、いまを語る

団塊世代「大量離職時代」彼らはなぜ地域活動・ボランティアで失敗するのか?


   団塊世代の大量(延長定年)退職時代が到来しているが、会社のくびきから解かれた後の人生にも悩みはつきないようである。いざ自由の身になったはいいが、何をやっていいのかわからない。家にひきこもりがちになって、妻にはいつも家に居られて掃除もできないと文句を言われる――。
   では、会社の代わりに地域社会での交流や活動、ボランティアに生きがいを見いだしてはどうか。しかし、「定年になって、ぽっと地域に入ってもギクシャクしてうまくいかない」といったことになりかねない。

邪魔する「過去の栄光」「成功体験」「かつての肩書」

   定年後に地域社会に入ろうとしても、とけ込めない男性が少なくないようである。そうした男には、モーレツサラリーマン時代の価値観とプライドが邪魔して、あたらしい人間関係が築けないといった特徴があるという。「クローズアップ現代」が「なるほど」「いますよねえ」とナレーションを入れながら挙げた具体例によれば、こんな感じである。ひとつ、過去の経歴を自慢しはじめる。ひとつ、男尊女卑で女性のリーダーがいると不機嫌になる。ひとつ、ウマの合う人間を囲い込んで派閥をつくりたがる。ひとつ、すぐに他人に雑用を押しつける
   「会社で偉かった、業績を上げた人は妙に自分に自信があったりしますが、そういう自信は地域社会では役に立たないことがある」(松本すみ子・シニアライフアドバイザー)
   「どこのコミュニティを見ても同じで、人気のあるシニアは夢中になって汗をかき、恥をかく人。人気のない人は、肩書や序列を気にして、過去の自慢ばかりしているアクティブシニアは過去を語らず、いまを語る」(松田智生・三菱総合研究所主席研究員)
   昔の会社でいくら偉かったり、偉い人間と付き合いがあったとしても、それは昔の会社のハナシ。いつまでも偉いつもりでいられても周囲は迷惑千万だ。その会社を辞めればただの人と、謙虚に肝に銘じてもらいたいものである。
ボンド柳生








二枚目の名刺

シリーズ未来をひらく1 
“二枚目の名刺”が革新を生む

視聴率 8.4%
株式会社ビデオリサーチ世帯視聴率(関東地区)
 
08:55
放送の一部をご覧いただけます。
 
出演者箭内 道彦 さん(クリエイター)米倉 誠一郎 さん(一橋大学教授)
2014年―― 様々な課題に直面し、閉塞感漂う日本の活路をいかに切り開くのか。キーワードは、従来の組織や地域の枠組みを超えた、新しい「つながり」。新年最初のクローズアップ現代は、人と人がつながることで生まれる革新的な動きを通して、その可能性を2夜連続で探る。1夜目は、別々の会社に勤めながら、IT技術などを駆使してつながった若い感性が創造するイノベーションを取り上げる。彼らが提唱するのは“二枚目の名刺”を持つことが新たな生きがい、豊かさにつながるという働き方だ。一方、これまで就業規則で社員を縛り、副業を禁止してきた企業側にも、“二枚目の名刺”を推奨することで社内の活性化を図ろうという動きが出始めている。自由で闊達なイノベーションを、今の日本でどう生み出していくのか。従来の常識を打ち破る企業と社員の新たな「つながり」から考える。

アイデアを生むための2つの原則

アイデアを生むための2つの原則
  1. アイデアは古い要素の新しい組み合わせであり、それ以上でもそれ以下でもない
  2. 古い要素から新しい組み合わせをつくる能力は、おもに関連性を見極める能力によって決まる

新しいアイデアを得るための準備


アイデアは、古い要素の関連性を見つけることから生まれます。ですから、まずは頭のなかにそうした要素を集めておかなければ、結びつけることはできません。ヤング氏は著書のなかで、たいていの人はそのプロセスへの取り組み方を誤っていると指摘しています。
脳が新しい組み合わせをつくれるようにするためには、時間と労力を費やす必要があります。まわりにある情報を常に集めて、それを脳が使えるような状態にしておかなければなりません。